浮気する人の特徴とは?後悔しない結婚相手選び

結婚を考えているなら、「愛する人とずっと幸せでいたい」と願うはず。

でも、思いがけない裏切り——「浮気」が、幸せな結婚生活を壊してしまうこともあります。

「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためには、浮気しやすい人の特徴を知り、慎重に相手を選ぶことが大切です。

この記事を最後まで読めば、浮気しやすい人の傾向がわかり、結婚相手を選ぶヒントになるはず。

もちろん、当てはまるからといって必ず浮気するわけではありませんが、リスクを減らすことは大切です。

「この人となら、一生安心していられる」——そんな相手を見つけるために、ぜひ参考にしてくださいね!

意外と知らない浮気と不倫の違い

元夫との離婚の原因は浮気でした。

当時は怒りや悲しみに押しつぶされそうで、「浮気と不倫の違い」なんて考える余裕すらなかった。

でも――。

つらい時期を乗り越えた今、ふと疑問が浮かびました。

浮気と不倫って、何が違うの?

同じように見えるけれど、本当に違いはあるのか?

今になって、改めて考えてみました。

浮気とは?

交際中や結婚後に、配偶者・恋人以外の相手と軽い気持ちで関係を持つこと。

肉体関係がなくても「気持ちが揺れた」「デートした」程度でも、浮気とみなされることがあります。

不倫とは?

既婚者が配偶者以外と恋愛・肉体関係を持つこと。

特に、継続的な関係や本気の愛情が絡む場合に「不倫」と呼ばれることが多いです。

法的には「不貞行為」とされ、離婚や慰謝料請求の原因になることも。

「不倫」と「浮気」の相違点

  • 法的・道徳的な観点
  • 関係の深さ

つまり、浮気は広い意味での裏切り、
不倫は、結婚している人が行う**“重大な”裏切り**。

概念的には、元夫の行為は「不倫」に当たります。

しかし、私が受けた傷をこれまで「浮気の傷」として書いてきたこともあり、今後も表現を「浮気」に統一してお伝えしていこうと思います。

人によって違う浮気の境界線

「浮気」の定義は、人それぞれ異なります。

一般的には、恋人や配偶者以外の異性と親密な関係を持つことを指しますが、
どこからが浮気かは価値観によって変わります。

浮気と感じるラインの違い

  • 肉体関係があれば浮気(身体の関係が決定的)
  • 手をつないだり、ハグをしたら浮気(スキンシップもNG)
  • 異性と二人きりで食事をしたら浮気(親密な時間を共有することが問題)
  • 気持ちが揺れた時点で浮気(たとえ行動がなくても、心の裏切りとみなす)

このように、「どこから浮気か」はその人の価値観やカップルのルール次第です。

大切なのは、お互いに納得できる線引きを話し合うことですね。

浮気する人・しない人の違い

浮気する人としない人の違いは、
「誘惑に対する自制心」と「相手への誠実さ」にあります。

要注意!浮気しやすいタイプ

浮気しやすいタイプの人が必ずしも浮気をするとは限りませんが、その傾向は理解しておきましょう。

① 流されやすい・誘惑に弱い

周囲の環境や異性からのアプローチに流されやすいタイプ。

断るのが苦手で、「つい…」というパターンも。

② 承認欲求が強い

「もっとチヤホヤされたい」「自分がモテることを確かめたい」という気持ちから浮気に走ることが多い。

③ 刺激を求める

恋愛にスリルを求め、「新しい刺激が欲しい」と思うタイプ。

安定した関係よりも、ドキドキ感を優先することがある。

④ 嘘をつくことに抵抗がない

普段から物事をごまかしたり、言い訳が得意な人は、浮気をしても罪悪感を持ちにくい。

⑤ 恋愛の優先度が高い

恋人やパートナーがいても「他にもっといい人がいるかも」と考え、常に新しい出会いを求めるタイプ。

⑥ 飽きっぽい

恋愛に限らず趣味や仕事もコロコロ変わることが多い。

「刺激がなくなる=新しい恋を探す」という思考パターンになりやすい。

⑦ 過去に浮気や不倫をしている

浮気へのハードルが低い。

「みんなやってる」「本気じゃなければ問題ない」と考えている人は繰り返しやすい。

⑧ 他人のものが良く見える

このタイプの人は、基本的に「手に入らないもの」や「他人が持っているもの」に魅力を感じることが多い。

「隣の芝生は青く見える」傾向があり、今ある関係よりも「他の誰かが持っているもの」に価値を感じやすい。

浮気しない人の特徴とは?

普段は浮気しない人でも、状況次第では気持ちが揺らぐことがあります。

しかし、以下のような特徴を持つ人は、浮気をしにくい傾向があります。

① 誠実で責任感が強い

「相手を傷つけたくない」という思いが強く、約束を大切にする。

② 自制心がある

欲望に流されず、自分でブレーキをかけられる。

③ 信頼を大事にする

一度築いた信頼を壊すことのリスクを理解している。

④ 恋愛だけに依存しない

仕事や趣味、人間関係など、恋愛以外にも大切なものがある。

⑤ パートナーとしっかり向き合う

不満があれば浮気ではなく、話し合いで解決しようとする。

浮気される側が悪いわけじゃない

元夫の浮気が発覚したとき、私は「自分が悪かったのではないか」と自責の念にかられました。

でも、浮気をするのは、あくまで浮気をした本人の選択です。

どんな理由があったとしても、裏切る行為を正当化することはできません。

まとめ

幸せな結婚生活を送るためには、誠実で浮気の可能性が低い相手を選ぶことが重要です。

私自身も、元夫の浮気によって苦しみ、最終的に離婚を経験しました。

結婚は人生の大きな決断だからこそ、慎重に相手を見極めることが大切です。

浮気しやすい人の特徴を知り、信頼できるパートナーを選ぶために、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

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